施工実績

春の訪れはアンテナから

​先日の「春一番」、凄まじい風でしたね。

案の定、翌朝から「テレビが映らなくなった」「屋根からアンテナがぶら下がっている」というSOSのお電話が殺到しました。

​今回は、実際に現場に伺った際の事例をもとに、**「強風に強いアンテナ対策」**についてプロの視点で解説します。

​なぜ、あなたの家のアンテナは折れたのか?

​今回お伺いしたお宅の多くには、いくつかの共通点がありました。

​設置から10〜15年以上経過している

アンテナ本体はアルミ製でも、固定しているボルトやワイヤー(支線)にサビが出て脆くなっているケースがほとんどです。

​ワイヤーの緩み

長年の振動でワイヤーが少しずつ伸び、そこに突風が吹くことで「煽り」が増大し、根本からポッキリ折れてしまいます。

​大型の魚の骨型(八木式)アンテナ

やはり面積が大きい分、受風面積も広くなります。特に古いタイプは風の抵抗をダイレクトに受けやすい構造です。

​現場での判断:修理か交換か?

​「折れた部分だけ繋げられませんか?」と聞かれることもありますが、プロとしては**「交換」**を強くおすすめしています。

​理由は2つ:

​一度折れた金属は強度が著しく低下しており、再利用は再落下のリスクが高い。

​最新のアンテナは小型化・軽量化が進んでおり、耐風性能が格段に上がっている。

​おすすめは「耐風・防災対策」を意識した交換

​最近の主流は、やはり風の影響を受けにくい設置方法です。

壁付きアンテナは風を受けにくいのでお勧めですが八木式も軽量化や骨が短くなり折れにくくなっております

春の嵐は一度だけではありません。本格的な台風シーズンが来る前に、早めの対策を!

カテゴリー:施工実績

投稿日:2026年03月04日